エルサレムポスト紙の世論調査機関「スミス・リサーチ・ポール」によると、イスラエル国内でのオバマ政権への支持率は、先月の31%から6%へ急降下したと発表しました。このイスラエル市民の世論統計は、去る14日(日)のネタニヤフ首相の外交方針演説後を反映したものです。これはサンプル統計なので、国民全体の統計ではありませんが、それによると50%がオバマ氏はパレスチナ寄りであると回答しました。ちなみに36%が「彼は公平である」8%が「回答できない」としました。オバマ氏とブッシュ前米大統領を対照させた質問へは、88%が「ブッシュ氏はイスラエルを支持した」と答えました。
参考)エルサレム・ポスト紙['6% see US administration as pro-Israel']
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